Archive for the ‘いじめ関連情報’ Category

【書籍】「いじめを生む教室」代表荻上チキの新刊発売!(PHP新書)

2018-07-10

ストップいじめ!ナビの活動をもとにした
代表・荻上チキが執筆した書籍が発売されました!
ぜひ多くの方にご紹介ください!


「いじめを生む教室 子どもを守るために知っておきたいデータと知識」

2018年7月13日発売 定価:本体920円(税別)
ISBN:978-4-569-84077-2

ご注文はamazonほか、全国の書店で販売しています(15日ごろから)。
(上記書影のamazonリンクからご購入いただけると、一部手数料が私たちの活動の一部になります。ご協力ください)

著者:荻上チキ(ストップいじめ!ナビ代表理事・評論家)
1981年生まれ。評論家。ラジオ番組「荻上チキSession-22」(TBSラジオ)パーソナリティ。同番組にて、2015年度2016年度とギャラクシー賞を受賞。

【内容紹介】
いじめ議論を一歩先に進めるために、必読の一冊!
いじめに関する悲惨なニュースが連日のように報じられ、そのたびに多くの議論が交わされるが、その中には具体的な根拠に欠ける当てずっぽうな「俗流いじめ論」も少なくないと著者はいう。

一方で、メディアには取り上げられずとも、いじめが社会問題化して以来30年以上にわたり、日本でも世界でも数々の研究が行われ、多くの社会理論が磨かれてきた。

そうした数多くの研究データを一挙に紹介しつつ、本当に有効ないじめ対策とは何かを議論する。

【目次】
第1章 これでいいのか、日本のいじめ議論
第2章 データで読み解くいじめの傾向
第3章 大津市の大規模調査からわかったこと
第4章 「不機嫌な教室」と「ご機嫌な教室」
第5章 理論で読み解くいじめの構造
第6章 「ブラック校則」調査から見えたこと
第7章 ハイリスク層へのサポート
第8章 メディアが飛びつくネットいじめ
第9章 教員の課題と「いじめ防止法」
第10章 大人に求められること

NPOの活動が始まってから6年、私たちが行ってきた調査や発信の活動の積み上げが、この一冊にしっかりと収まっています。
データやいじめの最新議論が知れるばかりではなく、私たちが大切にしてきた議論や視点、行ってきた活動なども知っていただく一冊となりました。
みなさま、ぜひ多くの方にご紹介いただき、共通した情報のもとで「いじめをなくす」ための活動の輪を広げていきませんか。

NPO法人ストップいじめ!ナビでは、上記の本を、私たちが伺う講演会でも販売する予定です。詳しくはお問い合わせください。


【講演】明智カイト 茨城県立高校で

2018-07-09

【7/4(水)に茨城県立下妻第二高等学校で講演!】

NPO法人ストップいじめ!ナビメンバーの明智カイトが、2年生(約280人)の授業で「性の多様性の授業」をテーマに講演しました。

LGBTの子どもたちが安心できる学校つくりや、周囲の人たちはLGBTの子どもたちに対してどのような配慮をすれば良いか、などについてお話しました。

生徒たちは今までの自分の行動を振り返ったり、改めて自分のことを見つめ直す良い機会となったようです。これからも子どもたちが命や尊厳を大切にできる授業を続けてまいります。


【授業実施】文教大学附属中学校1年生で

2018-05-15

◆◇いじめ予防授業 文教大付属中学校◇◆

平成30年5月1日、「ストップいじめ!ナビ弁護士チーム」の弁護士 真下、飯野、足立、西野、大久保の5名で、文教大学付属中学校にいじめ予防授業を行いました。

授業風景

大久保香折弁護士

今回は、中学一年生が対象の授業でした。授業は、初回で行わせていただくことの多い「DVDの貸し借り事例」を読み、この事例はいじめと思うか、いじめだと思わなくとも自分がやられたら嫌か、どうすれば良かったのかなど、質問を投げかけやりとりする形ですすめました。
各クラスとも子どもたちが活発に忌憚ない意見が出され、質問に対して真摯に答えてくれる学生に弁護士チームもいじめ予防授業のやりがいを感じました。

今回が初の授業となった大久保弁護士は、「初回できちんと伝える/教えることができるか不安だったが、生徒たちの素直な意見を聞くことができ、私が伝える/教えるのではなく、一緒に考える時間になったことがとても嬉しかったです。」と感想を述べていました。

今後、文教大学付属中学校では、今回の授業を踏まえ、秋学期に「同調圧力事例」を基にグループワークを行う予定です。
ストップいじめナビ!弁護士チームは、これからも積極的に授業のほか、学校関係者への講演活動を行っていく予定です。
講演の実施に関しては、下記のアドレスからお問い合わせください。

http://stopijime.org/?page_id=231

【文教大学付属中学校・付属高等学校】
http://www.bunkyo.ac.jp/jsh/

授業風景2

足立悠弁護士


【6月以降】講演会のお知らせ(須永)

2018-04-18

ストップいじめ!ナビでは、いじめの現状や予防、対策、具体的にできることなどについて、教職員や自治体、子ども支援者、関心のある一般向けに、講演活動を展開しています。

今年度は、副代表の須永が「チャイルドライン」の子ども電話相談員(受け手といいます)の養成講座の講師を全国各地で務める予定です。

今回は、今年度の須永祐慈がお伺いする講演の予定をお知らせします。
内部向け非公開の講演もありますが、基本的に「公開講座」としてどなたでも参加できる場合が多いですので、お近くの方は、ぜひお越しいただければ幸いです。

ご一緒に現在「いじめ」について情報を共有し、何ができるかを考えてみませんか?

また、須永以外の他のメンバーも、随時講演のご依頼を受け付けております。詳細は、講演依頼メールフォームにてお問い合わせください。

各講演の詳細や参加申し込みは、それぞれの主催団体のウェブページなどで、ご確認ください。

日程|団体名|(地域・会場)
6月9日(土)チャイルドラインこおりやま(福島郡山市・東邦銀行郡山中町店)
6月23日(土)チャイルドラインふくしま(福島市・佐平ビル9階会議室)
6月30日(土)チャイルドラインとんだばやし(大阪富田林市市・富田林市人権文化センター)
7月1日(日・予定)はままつチャイルドライン(静岡県浜松市)
7月7日(土)チャイルドラインMIE(三重県津市・三重県津庁舎)
7月13日(金)せたがやチャイルドライン(東京世田谷区・世田谷ボランティアセンター)
10月27日(土・予定)チャイルドラインふくしま(福島市)
11月17日(土)チャイルドライン東京ネットワーク(東京・早稲田大学)
10月か11月 チャイルドラインいわて(岩手県)

(そのほか)
6月16日(土)小金井市子どもの人権講座(小金井市公民館)
10月 足立区中学校(非公開)
そのほか、講演依頼調整中
(上記のテーマの多くは「いじめ」ですが、場合によっては「不登校」や「ネットいじめ」に関するもの、また複数のテーマもあります)

(以前の講演実績)
各自治体が実施する講演会(国分寺市、つくば市、東久留米市、滋賀県大津市、山形市、福岡県筑紫野市)、中学校PTA、社会福祉協議会、民生委員児童委員協議会、教職員組合、弁護士会、facebook社、県医師会(小児科医会)、大学(東京学芸大学、東京家政学院大学など)など


ご支援のお願いークレジットカード決済が可能となりました

2018-04-05

ストップいじめ!ナビは、いじめを防止するための調査研究や情報発信、啓発活動を行っています。
私たちの団体では、本日から、ソフトバンクが提供する「かざして募金」の寄付サービスを利用開始しました。
スマホやPCから簡単に寄付ができ、携帯電話の利用料金の支払いと一緒に継続的な寄付ができます。
また100円、500円など、小額からの寄付も可能となりました。
私どもの継続的な活動のために、ぜひともご支援をよろしくお願いいたします。

・SoftBankのスマホをご契約の方
https://ent.mb.softbank.jp/apl/charity/sp/select.jsp?corp=453

・ドコモ、au等 上記以外の方
https://ent.mb.softbank.jp/apl/charity/sp/creditSelect.jsp?corp=453

なお、みずほ銀行、ゆうちょ銀行(郵便振込)などの方法も、従来通り受け付けております。

(ご寄付いただいた方へのお願い)

私どもにご寄付いただいたお金は、いじめを防止するための情報発信や啓発の活動に、大切に使わせていただきます(ウェブ運営費用や新規調査研究のための費用、事務局の維持管理など)。
なお、恐れ入りますが、郵便局や銀行からお振込みいただいた方は、お問い合わせフォームから、お振込みいただいた旨のご連絡をいただけると幸いです。その際、お名前、ご住所、お電話番号を入れていただきましたら、1000円以上のご寄付をいただいた方に後日、お礼として、私どもが2018年に制作した「いじめ防止啓発パンフレット」をお送りさせていただきます。


【教職員向けアンケートのご協力のお願い】

2018-03-26

ストップいじめ!ナビ・スクールローヤーチームは、スクールローヤーに関する意識調査の第二弾として、本日より教職員向けアンケートを実施いたします。

**教職員向けアンケートリンク  https://goo.gl/tH93ia

*一般向けのアンケートはこちら  https://goo.gl/NxMaBF

(どちらもgoogleフォームを利用しております)

スクールローヤーアンケートフォームイメージ

このアンケートは、教職員の方々が日々感じる法律相談の必要性などに関して統計を取ることを目的とするものです。

現場のアンケートは「日々の業務に関連して、弁護士相談したことはありますか」といった簡単なもので、すべて合わせて数分で回答できるものです。ご多忙のところ大変恐縮ですが、何卒ご協力いただければ幸いです。

また、教職員の同僚や知人に、このアンケートをシェア・拡散していただければ幸いです。

スクールローヤー制度を使い勝手の良いものとし、児童・生徒にとって真に役立つものとするために、現場の皆様の声を是非お届けください。

多くの皆様のご支援・ご協力を頂ければ幸いです。


【講演会のお知らせ】岡山県玉野市3月25日(日)

2018-03-24

【講演会のお知らせ】
岡山県地域にお住いの方にお知らせです。

明日、3月25日(日)、岡山県玉野市中央公民館大ホールにて、荻上チキが講演に伺います。
テーマは「いじめを止めるためにできること」。
入場無料です。
ぜひお誘いの上、お越しください。

詳細は、下記のチラシをご覧ください。

http://www.tamano-hojinkai.jp/topics/images/sinshun30-3


【いじめ予防授業】大妻中野中3_模擬調停

2018-03-09

◆◇私立大妻中野中学校 いじめ予防授業◇◆

2018年2月21日、「ストップいじめ!ナビ弁護士チーム」の弁護士真下麻理子・石田愛・小島秀一の3名が、私立大妻中野中学校でいじめ予防授業を行ってきました。

今回は、「調停」を題材としたロールプレイを行いました。

このロールプレイは、調停委員チーム、被害者側の代理人チーム、加害者側の代理人チームに分かれ、代表の生徒さん2名から3名に各チームに入ってもらい、演じていただくというロールプレイになります。
演じると言いましても、台本は基本的な設定部分だけですので、大半の発言は、参加した生徒さん達にその場で考えてもらうことになります。
(参加した弁護士は、各チームに1人ずつアドバイザーとしてつき、事前の打合せや本番で困った際の助言、調停終了後の全体への解説などを行います。)

今回の題材は、とある理由で転校せざるをえなくなった生徒が、相手方生徒に謝ってもらいたいとの内容の調停を申し立た、というものでした。

内容の詳細は、今後の他校での授業のネタバレになってしまいますので申し上げられませんが、チームごとに互いに予想外の設定を用意していた中、代表となった生徒さん達は、調停委員や代理人として臨機応変に切れ味鋭い意見を述べ、調停成立に向けて議論を繰り広げてくれました。

また、授業後に頂いたアンケートでは、演じた生徒さんだけでなく、見ていた生徒さん達も、様々な角度から物事の本質を突く感想を述べてくださっていました。

この調停を通じて、本当の意味での中立とは何か、また、対立しあう当事者を和解させるために必要なことは何か等について考えを深めていただき、日常生活に少しでも活かしてもらえれば大変嬉しく思います。

ストップ・いじめ!ナビは、今後も、新しい内容のいじめ予防授業に挑戦していきます。


【授業】私立富士見中いじめ予防授業実施

2018-03-06

◆◇私立富士見中学高等学校 いじめ予防授業◇◆
平成30年2月26日、「ストップいじめ!ナビ弁護士チーム」の真下真理子、飯野恵海、井桁大介が、私立富士見中学高等学校(練馬区)にて、いじめ予防授業を行いました。

今回は中学2年の6クラスを担当しました。生徒にとって昨年に引き続き2回目のいじめ予防授業となりました。

昨年の復習としていじめの定義を確認した後、合唱コンクールに向けた練習中にいじめが起きるというワークシートを用いて、四層構造の説明をもとに、「いじめはダメ」という空気を作る具体策を考えていただきました。

事例の登場人物の想定される心境を生徒同士で話し合うことで、同じ状況に置かれても生徒によって感じ方が異なること、感じ方に正解はないことを意識していただきました。また、細かなコミュニケーションや何気ない振る舞いによって、いじめの深刻化を防ぐことができることを説明しました。

ストップいじめナビ!弁護士チームでは、これからも積極的に授業・講演活動を行っていきます!

 


香港スクールソーシャルワーカーとの懇談

2018-02-27
【香港スクールソーシャルワーカーとの懇談】
2018年2月22日、副代表の須永と弁護士チームの足立で、香港のスクールソーシャルワーカー2名と懇談をいたしました。

今回は、昨年からいじめ予防授業をさせていただいているYMCA高等学院から、日本でいじめ問題に取り組んでいるNPOとしてご紹介いただきました。
香港でも深刻な問題となっているいじめについて、日本との共通の要因や香港で自分たちが取り組めること等を勉強するため、日本でいじめに取り組んでいる各所を訪問しているとのことでした。私たちからは、いじめの起きやすい学校の構造やシステムについてや、当NPOの取り組みについてご紹介いたしました。
当NPOが弁護士チームを有するという特殊性に、大変興味を持たれていました。
(当NPOの取り組みについては、stopijime.jp、stopijime.orgの2サイトをご覧ください。)

香港でも同じようなストレッサーがあるとのことでした。一方で、香港が相当以前からスクールソーシャルワーカーを導入し、今ではほぼ常勤となっていること、1クラスに教師は2人で生徒の人数も25~35人とやや少なめであること、定期テストの数も少ないこと等、日本との相違点についてもご教示いただき、有意義な情報・意見交換ができました。

今後、ストップ・いじめ!ナビでは、いじめの問題について国際的な交流も深めていく予定です。

 


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