【引き続き情報拡散のお願い】”いのち綱”を広げる活動を、継続、しよう

引き続きの、情報共有のお願い。
 
みなさん、8月下旬から9月1日まで、「夏休み明けの自殺に関する報道」がかなり大きな形で報道が続きました。
 
「夏休み明けの自殺」が増加していることは、内閣府の統計からも明らかになっていますが、夏休み明けのこの時期だけではなく、春休み明け(新学期)、ゴールデンウィーク明け(大型連休明け)、1月から2月にかけてなど、「連休明け」については1年を通して周囲の配慮がされる必要がある、と考えています。
また、「連休明けだけに集中している」のではなく、一年中にわたって、どこかで子どもたちが追い詰められているという現状を、私たちは改めて認識し「誰もが自殺においこまれることのない社会」を目指して、日常的に取り組んでいく必要があります。
 
私たちは、「連休明けブルーにご用心」と題して、引き続き、呼びかけを行ってまいります。
この情報を目にした方一人ひとりの拡散や、日頃からの呼びかけをぜひ、今後も引き続きお願いできればと思っています。
「連休明けブルーにご用心」緊急メッセージ
 
また、「いじめ」に関しては、2学期がより「いじめが深刻化」していく時期と調査でも明らかになっています。
一人でもいじめやいやがらせなどで追い込まれ、苦しむ子どもたちが少なくなるように、「いじめ予防策」を共有していく必要があるほか、「いじめられても、必ず脱出する道があるよ」というメッセージを、具体的な方法とともに、子どもたちへ届けられるように、みなさんによる「拡散」のご協力をぜひ、お願い申し上げます。
ストップいじめ!ナビーいますぐ役立つ脱出策
(子ども向け情報サイト)
 
ストップいじめ!ナビーいじめをとめたい大人たちへ
(大人向け情報サイト)
 
いろんな方々へのご紹介、何卒、よろしくお願いいたします。
 
NPO法人ストップいじめ!ナビ