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【3刷決定!】いじめを生む教室 PHP新書

2018-10-30

「いじめを生む教室 子どもを守るために知っておきたいデータと知識」
PHP新書 荻上チキ 著(代表)

 

 

読んでくださっているみなさまに、感謝。じわじわ、じわじわと広がっていきますように。

また、今度は読んだ方々が「拡げる役」になっていただきたいなと、厚かましいながら、お願いです。

いじめを少しでも少なくするための議論を、様々な方々と進められればと思います。

引き続き、どうぞよろしくお願いします!

2018年7月13日発売 定価:本体920円(税別)
ISBN:978-4-569-84077-2 PHP新書

●内容紹介
いじめに関する悲惨なニュースが報じられ、そのたびに多くの議論が交わされますが、その中には具体的な根拠に欠ける当てずっぽうな議論も少なくありません。
一方で、いじめが社会問題化して以来30年以上にわたり、日本でも世界でも数々の研究が行われ、多くの社会理論が磨かれてきてもいます。

そうした数多くの研究データを一挙に紹介しつつ、本当に有効ないじめ対策とは何かを議論します。いじめ議論を一歩先に進めるために、必読の一冊!

●著者:荻上チキ(ストップいじめ!ナビ代表理事・評論家)
1981年生まれ。評論家。ラジオ番組「荻上チキSession-22」(TBSラジオ)パーソナリティ。

●目次
第1章 これでいいのか、日本のいじめ議論
第2章 データで読み解くいじめの傾向
第3章 大津市の大規模調査からわかったこと
第4章 「不機嫌な教室」と「ご機嫌な教室」
第5章 理論で読み解くいじめの構造
第6章 「ブラック校則」調査から見えたこと
第7章 ハイリスク層へのサポート
第8章 メディアが飛びつくネットいじめ
第9章 教員の課題と「いじめ防止法」
第10章 大人に求められること

 


【報道】夏休み明けやいじめに関する報道

2018-09-02

8月下旬から、「夏休み明け」や「いじめ」に関して、さまざまな形で、報道が続いています。
私たちも、夏休み明けに関する報道に際して、取材依頼を受け、一部コメントや発信などをおこないました。

・NHKEテレ いじめをノックアウト!スペシャル第11弾=荻上チキ生放送出演(8月30日)
http://www.nhk.or.jp/ijimezero/sp11/index.html

・東洋経済オンライン「日本の「いじめ対策」決定的に欠けている視点」=荻上チキ、新刊の内容を一部掲載(8月19日)
https://toyokeizai.net/articles/-/232049

・TBSラジオ「Session-22」=「荻上チキ渾身のいじめ対策講座 ~データと社会理論からみる本当に有効な対策とは?」荻上チキ本人がメインパーソナリティーのラジオで、まとめて報告(8月31日)
内容は、下記、音声配信でご視聴いただけます。
https://www.tbsradio.jp/288706

・J-WAVE  「JAM THE WORLD」UP CLOSEコーナー=荻上チキ生出演(8月22日)
「いじめを生む教室」を執筆した内容の一部を、フォトジャーナリスト安田菜津紀さんのナビゲートで紹介。
内容が、下記記事でご覧になれます。
https://www.j-wave.co.jp/blog/news/2018/08/822-2.html

・不登校新聞(BLOGOS)=須永祐慈講演抄録掲載(8月31日)
7月にいじめをテーマに行った講演を抄録として不登校新聞の紙面に掲載(9月1日号)
http://blogos.com/article/321821/

・日本テレビ「スッキリ」=須永祐慈コメント出演(8月31日)
いじめ問題に子どもはどう向き合うべきか(などの内容)

・NHK静岡放送局「たっぷり静岡」=須永祐慈電話コメント出演(8月22日)
夏休み明けの自殺に関するニュース

・静岡放送SBSラジオ「IPPO」コーナー=須永祐慈電話コメント生出演(9月4日)
夏休み明けの自殺に関するニュース

 

夏休み明けに関する自殺の防止のための取り組みが広がることに関しては歓迎ですが、なかにはミスリードやまちがった情報の拡散なども散見されます。発せられる報道に関しては、注意を払いつつ、具体的な方策に対する議論が積み重ねられることを期待します。(参照=いじめ報道に関するガイドライン)

今後も引き続き、いじめやそれらに関する課題や問題について、継続した情報発信を行ってまいります。


【新刊】「ブラック校則」出版販売開始! 「いじめを生む教室」とご一緒に、ぜひ書店で!

2018-08-10

この夏「いじめ」と「ブラック校則」の2冊の新刊が発売!
これからの学校、教育を考える上での、重要で必読で、話題の2冊。
ぜひ「夏の読書ラインナップ」に加えてみませんか?

①「ブラック校則 理不尽な苦しみの現実」(荻上チキ・内田良)
amazon:https://amzn.to/2MsTWNt

②「いじめを生む教室 子どもを守るために知っておきたいデータと知識」(荻上チキ)
amazon:https://amzn.to/2vsySjA

(2018年8月上旬、2冊の本とも「amazonランキング」各部門で「第1位!」獲得しました!)

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【その1】「ブラック校則 理不尽な苦しみの現実」
「ブラック校則をなくそう!プロジェクト」の活動から生まれた本が、早々と書籍として出版!

荻上チキ(評論家)・内田良(名古屋大学准教授) 編著
2018年8月3日発売 定価:本体1620円(税別)
ISBN:978-4-491-03557-4 東洋館出版社

amazon:https://amzn.to/2MsTWNt
「ブラック校則」特設サイト:https://t.co/dV8XvoK3xV

●内容紹介
2017年、生まれつき髪が茶色の高校生が学校から髪を黒く染めるよう強要され、精神的苦痛を受けて不登校になったことから裁判を起こしました。
​この報道をきっかけに行われた、全国的な調査から見えてきたのは、生まれつき茶・金髪の高校生の2割が黒く染めさせられている、女子生徒の下着の色を検査され、没収さえされるといった「ブラック校則」の現状です。

この本では、「ブラック校則をなくそう! プロジェクト」による詳細な統計データや、苦しむ子ども・保護者の声のほか、司法・貧困・トランスジェンダーなどの多様な論点、そして保護者・教師自身からみた校則の問題など、多様な論点からブラック校則の現状と、その解決策を探ります。

●編著:荻上 チキ
評論家。「ブラック校則をなくそう! プロジェクト」スーパーバイザー。TBSラジオ「荻上チキ Session-22」メインパーソナリティ。

●編著:内田良
名古屋大学大学院教育発達科学研究科准教授。専門は教育社会学。スポーツ事故、組み体操事故、「体罰」、教員の部活動負担や長時間労働などの「学校リスク」について広く情報発信している。

●目次
はじめに
第1部 調査から見えるブラック校則の現在
第1章 データで見るブラック校則 荻上チキ・岡田有真
第2章 ブラック校則の具体事例 荻上チキ

第2部 子どもたちの理不尽な苦しみ
第3章 子どもの安全と健康が脅かされる 内田 良
第4章 司法から見る校則 真下麻里子
第5章 校則が及ぼす経済的な負担 渡辺由美子
第6章 当事者研究からみた学校の生きづらさ 綾屋紗月
第7章 校則に内在する性規範 増原裕子

第3部 ブラック校則をなくすには
第8章 制服の「あたりまえ」を問いなおす 内田康弘
第9章 命を追いつめる校則 大貫隆志
第10章 教師が見る校則の功罪 原田法人
第11章 保護者から見る校則 大塚玲子
第12章 学校だけが悪者なのか? 内田 良

対談 ブラック校則から「ホワイト校則」へ 荻上チキ × 内田 良
ブラック校則 想定問答

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【その2】「いじめを生む教室 子どもを守るために知っておきたいデータと知識」

荻上チキ(ストップいじめ!ナビ代表・評論家)
2018年7月13日発売 定価:本体920円(税別)
ISBN:978-4-569-84077-2 PHP新書

amazon:https://amzn.to/2vsySjA

●内容紹介
いじめに関する悲惨なニュースが報じられ、そのたびに多くの議論が交わされますが、その中には具体的な根拠に欠ける当てずっぽうな議論も少なくありません。
一方で、いじめが社会問題化して以来30年以上にわたり、日本でも世界でも数々の研究が行われ、多くの社会理論が磨かれてきてもいます。

そうした数多くの研究データを一挙に紹介しつつ、本当に有効ないじめ対策とは何かを議論します。いじめ議論を一歩先に進めるために、必読の一冊!

●著者:荻上チキ(ストップいじめ!ナビ代表理事・評論家)
1981年生まれ。評論家。ラジオ番組「荻上チキSession-22」(TBSラジオ)パーソナリティ。

●目次
第1章 これでいいのか、日本のいじめ議論
第2章 データで読み解くいじめの傾向
第3章 大津市の大規模調査からわかったこと
第4章 「不機嫌な教室」と「ご機嫌な教室」
第5章 理論で読み解くいじめの構造
第6章 「ブラック校則」調査から見えたこと
第7章 ハイリスク層へのサポート
第8章 メディアが飛びつくネットいじめ
第9章 教員の課題と「いじめ防止法」
第10章 大人に求められること


【書籍】「いじめを生む教室」代表荻上チキの新刊発売!(PHP新書)

2018-07-10

ストップいじめ!ナビの活動をもとにした
代表・荻上チキが執筆した書籍が発売されました!
ぜひ多くの方にご紹介ください!


「いじめを生む教室 子どもを守るために知っておきたいデータと知識」

2018年7月13日発売 定価:本体920円(税別)
ISBN:978-4-569-84077-2

ご注文はamazonほか、全国の書店で販売しています(15日ごろから)。
(上記書影のamazonリンクからご購入いただけると、一部手数料が私たちの活動の一部になります。ご協力ください)

著者:荻上チキ(ストップいじめ!ナビ代表理事・評論家)
1981年生まれ。評論家。ラジオ番組「荻上チキSession-22」(TBSラジオ)パーソナリティ。同番組にて、2015年度2016年度とギャラクシー賞を受賞。

【内容紹介】
いじめ議論を一歩先に進めるために、必読の一冊!
いじめに関する悲惨なニュースが連日のように報じられ、そのたびに多くの議論が交わされるが、その中には具体的な根拠に欠ける当てずっぽうな「俗流いじめ論」も少なくないと著者はいう。

一方で、メディアには取り上げられずとも、いじめが社会問題化して以来30年以上にわたり、日本でも世界でも数々の研究が行われ、多くの社会理論が磨かれてきた。

そうした数多くの研究データを一挙に紹介しつつ、本当に有効ないじめ対策とは何かを議論する。

【目次】
第1章 これでいいのか、日本のいじめ議論
第2章 データで読み解くいじめの傾向
第3章 大津市の大規模調査からわかったこと
第4章 「不機嫌な教室」と「ご機嫌な教室」
第5章 理論で読み解くいじめの構造
第6章 「ブラック校則」調査から見えたこと
第7章 ハイリスク層へのサポート
第8章 メディアが飛びつくネットいじめ
第9章 教員の課題と「いじめ防止法」
第10章 大人に求められること

NPOの活動が始まってから6年、私たちが行ってきた調査や発信の活動の積み上げが、この一冊にしっかりと収まっています。
データやいじめの最新議論が知れるばかりではなく、私たちが大切にしてきた議論や視点、行ってきた活動なども知っていただく一冊となりました。
みなさま、ぜひ多くの方にご紹介いただき、共通した情報のもとで「いじめをなくす」ための活動の輪を広げていきませんか。

NPO法人ストップいじめ!ナビでは、上記の本を、私たちが伺う講演会でも販売する予定です。詳しくはお問い合わせください。


【講演会のお知らせ】岡山県玉野市3月25日(日)

2018-03-24

【講演会のお知らせ】
岡山県地域にお住いの方にお知らせです。

明日、3月25日(日)、岡山県玉野市中央公民館大ホールにて、荻上チキが講演に伺います。
テーマは「いじめを止めるためにできること」。
入場無料です。
ぜひお誘いの上、お越しください。

詳細は、下記のチラシをご覧ください。

http://www.tamano-hojinkai.jp/topics/images/sinshun30-3


【報道関係】取材に関する情報

2017-10-20

報道関係のみなさま

日頃は、私たちの活動にご関心をおよせいただき、ありがとうございます。

この秋は、文科省のいじめや不登校の統計発表や、いじめが増加する時期などもあり、取材のご依頼もいただいております。

NPO法人ストップいじめ!ナビ、またはメンバーへのご依頼は、
info@stopijime.org
までお願いします。

また、ウェブページのフォームでお送りいただいてもスムーズです。
こちらからどうぞ→

私たちの活動や、それに関連する資料や情報は以下からどうぞ。
・ストップいじめ!ナビ 子ども向け http://stopijime.jp
・ストップいじめ!ナビ 大人向け http://stopijime.jp/adult

(情報関係)
・2013年時点でのいじめに関する統計や研究データ http://stopijime.jp/data
・いじめに関する用語集 http://stopijime.jp/term
・いじめに関する裁判例紹介 http://stopijime.jp/precedent
・いじめ報道に関する独自報道ガイドライン http://stopijime.jp/media
・いのちの生徒手帳プロジェクト http://stopijime.jp/school

(発信しているもの)
・各自治体の「いじめ防止基本方針」での姿勢を独自調査し公表(2015年) http://stopijime.jp/check2015
・夏休み明けなどの「連休明け」に関しての呼びかけ http://stopijime.jp/message

(取り組み・連携協力・委員参加等)
・弁護士チームの動き(活動報告一覧) http://stopijime.org/?cat=17
・facebook いじめ防止ホームページ(連携) https://www.facebook.com/safety/bullying
・大津市いじめ対策「いじめの防止に関する行動計画の策定等に係る懇談会」(代表荻上と須永が懇談会委員等に関わる) http://www.city.otsu.lg.jp/kosodate/kenzen/taisaku/iinkai/1437447431302.html

(メンバーの取組・活動ブログから)名前に直リンク
代表 荻上チキ
副代表 須永祐慈
理事 真下麻里子
理事 小島秀一


【講演会のお知らせ】荻上チキ 7月31日(月)14:30~

2017-07-21

【講演会お知らせ】

7月31日(月)14:30~

代々木オリンピックセンター(センター棟401号室)

にて、代表荻上チキが、いじめに関する講演を行います。

平日ですが東京での講演。よろしければ足をお運びください。(お申込みが必要です)

主催はフリースクール全国ネットワークです。

詳細→


【代表コメント】取手市のいじめ自殺の対応について

2017-06-08

茨城県取手市の中学生のいじめ自殺に関係した学校、教育委員会の対応に関して、代表の荻上が、レギュラーのラジオにて、コメントを出しましたので、ここにご紹介いたします。

*********************

2017/6/5(月曜日)TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』(平日22時~)
「ディリーニュースセッション」

下記コメントの音声を、以下のSession-22のサイトからお聞きいただけます。
https://www.tbsradio.jp/153512

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「茨城県取手市の中学生自殺、中学校は「重大事態」と報告していたことが明らかに」というニュースについて、メインパーソナリティの荻上チキがコメントしました。

=====================

(荻上)繰り返しになるけれど、繰り返さないと伝わっていかないので、何度もお伝えします。

いじめ防止対策推進法というものができました。その法律ができたことによって、各自治体や学校などは、いじめ対策などに対して組織だって対応しなくてはならないことになりました。

この法律の画期的なことの最大の一つに、学校の教師は、担任一人でいじめ対策をしてはいけない、それをしたら違法であるということになった、ということがあります。罰則はありませんが、違法状態になるわけです。

学校で適切なチームをつくって普段から対策に取り組むことについては、いじめ防止対策推進法で「22条委員会」と言います。なぜならば、法律の第22条に、いじめ対策のための組織を学校は設置しなければならないと書かれているからですね。この委員会は、日常的に設置しなくてはいけない。なにかがあったとき、いざという時に情報共有をしていく組織が、その22条委員会なんです。

また、同じ法律の28条に「重大事態の対処」について書かれています。重大事態が発生した場合は適切な支援をするために、学校は組織を作らなくてはいけないといっているわけですね。つまり、重大事態になったら、先ほどの22条委員会とは別に、別の組織をつくらなくてはいけない。

22条委員会はいじめ対策常設チーム、28条委員会は、○○さんのためのいじめ解決チームみたいなもの(名前はなんでもいいのですが)が、動かないといけないわけです。

「重大事態」とは何なのかというと、「生徒が自殺をしたケース」ではありません。そのはるか手前、生徒の生命、心身、財産に重大な被害が生じた「疑いがある段階」なんです。つまり「疑い」なんです。だから、子どもがSOSを発信している、もう学校に行きたくない、耐えられない、という時点でそれはもう重大事態なんです。

そりゃそうですよね、だって、学校も来れないぐらいおびえている、追い詰められているわけですから。あと一歩で不登校になるかどうかと心配される事態なわけなんですよね。そういうことは、そこから重大事態と設定して「大丈夫だよ」「先生がいまからチームで調べるからね」と伝えて動く。その間「学校に来れないようだったらプリント持っていくからね」とか、「別の教室で教えるからね」とか、あるいは「今日ヒアリングをして、そのことをちゃんと報告するからね」とか、そういうような対応をしなくてはいけないわけですね。

そういった重大事態のチームを設置した場合には、まず調査を行います。調査を行ったうえで、児童生徒とその保護者に対して適切に情報を提供しなくてはならないことが法律に書かれています(第二十八条2項)。そうした調査に基づいてさらに必要な指導を行うことになっているのですね。つまり、この場合において、重大事態というものは学校側が認定して調査をすることになっているんです。

それを今回、取手市の教育委員会が「いじめに該当しない」となぜ決議したことについては、法律上もよくわからないんですよ。だから、女子生徒の母親が何の権限があって教育委員会が該当しないとしたのか、と言っているのですが、その通りなんですね。

法律にもありますが、重大事態と認識した時点で、学校が適切に動かないといけなかった。この点で、学校の問題がまずあります。それに対して教育委員会に報告しても「重大事態にあたらない」という。教育委員会が現場のことをわからずに、いじめとは当たらないというのはなぜなのか。現場が重大事態と報告しているものについて「違うよ」というのはなぜなのか。その理由が隠ぺい以外に思い浮かばないんですね。

隠ぺい以外のケースがあるのだとすれば、いじめの定義がものすごく厳しすぎる自治体なのかと。このぐらいだったら学校のいじめとは言えない、といった偏見が考えうる。あるいはもう一つの可能性として、法律の解釈がものすごく間違っているか、無知か、ですね。

重大事態という単に言葉の意味だけとらえて、そのぐらいだったら何とかなると考え、重大事態ととらえなかったなど、いろんなケースがあって。そこで、あっそうか、隠ぺい以外の可能性もあるなと思ったわけです。まあでも、そのようなことを思われても仕方がないということだったんですね。

というわけで、学校側そして自治体側が適正な対応をできなかったのか、これからどうすれば適正な対応ができるのか、しっかりとした検証報告を出すために、第三者の専門家を入れて、自治体の活動などをチェックするべきです。その報告書をつくる第三者が本当の第三者でなければいけません。いじめについて詳しくないといけません。

本当の第三者というのはもともと自治体の顧問弁護士とか仲のいい弁護士をとりあえず呼びましたというのではだめなんです。なのでいろんな点を含めて検証しなくてはいけないことが明らかにあるので、そのあたりについても徹底的に、中から問題を発見してアピールしてほしいなと思います。

(以上・ストップいじめ!ナビにて書き起こしを行い、一部編集しています)

 

【参考資料】

いじめ防止対策推進法(文部科学省ウェブサイト)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1337278.htm

いじめの防止等のための基本的な方針(文部科学省ウェブサイト・平成29年3月14日改定)
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2017/04/05/1304156_02_2.pdf

いじめの重大事態の調査に関するガイドライン  (文部科学省ウェブサイト・PDF:274KB)
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2017/03/23/1327876_04.pdf


NPO総会の開催

2017-06-08

去る6月2日、NPO法人ストップいじめ!ナビの総会を行いました。
今年の秋で結成丸5年。NPOとしては3年たちます。

いじめの問題については、残念ながらまだまだ課題が山積しています。

でも、できることもいっぱいあります。

情報の共有と発信がますます重要になってきても、います。

今後も、いじめをとめる・なくしていくためにできる活動を、着実に続けてまいります。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

(写真は当日参加できたメンバーと一緒に1枚)

ストップいじめ!ナビ総会


【新聞掲載】朝日新聞「小さないのち 大切な君」に荻上コメント掲載

2017-05-31

5月29日、朝日新聞朝刊の「小さないのち 大切な君」の記事にて、代表の荻上チキがコメントを寄せました。

記事全文がウェブでもご覧いただけます。

いじめをなくすために 解決へ向けてできることは:朝日新聞デジタル
「■ストレス発散できる環境に 評論家・荻上チキさん」

http://www.asahi.com/articles/ASK5J3WJFK5JUUPI008.html


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