Posts Tagged ‘荻上チキ’

【報道関係】取材に関する情報

2017-10-20

報道関係のみなさま

日頃は、私たちの活動にご関心をおよせいただき、ありがとうございます。

この秋は、文科省のいじめや不登校の統計発表や、いじめが増加する時期などもあり、取材のご依頼もいただいております。

NPO法人ストップいじめ!ナビ、またはメンバーへのご依頼は、
info@stopijime.org
までお願いします。

また、ウェブページのフォームでお送りいただいてもスムーズです。
こちらからどうぞ→

私たちの活動や、それに関連する資料や情報は以下からどうぞ。
・ストップいじめ!ナビ 子ども向け http://stopijime.jp
・ストップいじめ!ナビ 大人向け http://stopijime.jp/adult

(情報関係)
・2013年時点でのいじめに関する統計や研究データ http://stopijime.jp/data
・いじめに関する用語集 http://stopijime.jp/term
・いじめに関する裁判例紹介 http://stopijime.jp/precedent
・いじめ報道に関する独自報道ガイドライン http://stopijime.jp/media
・いのちの生徒手帳プロジェクト http://stopijime.jp/school

(発信しているもの)
・各自治体の「いじめ防止基本方針」での姿勢を独自調査し公表(2015年) http://stopijime.jp/check2015
・夏休み明けなどの「連休明け」に関しての呼びかけ http://stopijime.jp/message

(取り組み・連携協力・委員参加等)
・弁護士チームの動き(活動報告一覧) http://stopijime.org/?cat=17
・facebook いじめ防止ホームページ(連携) https://www.facebook.com/safety/bullying
・大津市いじめ対策「いじめの防止に関する行動計画の策定等に係る懇談会」(代表荻上と須永が懇談会委員等に関わる) http://www.city.otsu.lg.jp/kosodate/kenzen/taisaku/iinkai/1437447431302.html

(メンバーの取組・活動ブログから)名前に直リンク
代表 荻上チキ
副代表 須永祐慈
理事 真下麻里子
理事 小島秀一


【講演会のお知らせ】荻上チキ 7月31日(月)14:30~

2017-07-21

【講演会お知らせ】

7月31日(月)14:30~

代々木オリンピックセンター(センター棟401号室)

にて、代表荻上チキが、いじめに関する講演を行います。

平日ですが東京での講演。よろしければ足をお運びください。(お申込みが必要です)

主催はフリースクール全国ネットワークです。

詳細→


【代表コメント】取手市のいじめ自殺の対応について

2017-06-08

茨城県取手市の中学生のいじめ自殺に関係した学校、教育委員会の対応に関して、代表の荻上が、レギュラーのラジオにて、コメントを出しましたので、ここにご紹介いたします。

*********************

2017/6/5(月曜日)TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』(平日22時~)
「ディリーニュースセッション」

下記コメントの音声を、以下のSession-22のサイトからお聞きいただけます。

https://www.tbsradio.jp/153512

*********************

「茨城県取手市の中学生自殺、中学校は「重大事態」と報告していたことが明らかに」というニュースについて、メインパーソナリティの荻上チキがコメントしました。

=====================

(荻上)繰り返しになるけれど、繰り返さないと伝わっていかないので、何度もお伝えします。

いじめ防止対策推進法というものができました。その法律ができたことによって、各自治体や学校などは、いじめ対策などに対して組織だって対応しなくてはならないことになりました。

この法律の画期的なことの最大の一つに、学校の教師は、担任一人でいじめ対策をしてはいけない、それをしたら違法であるということになった、ということがあります。罰則はありませんが、違法状態になるわけです。

学校で適切なチームをつくって普段から対策に取り組むことについては、いじめ防止対策推進法で「22条委員会」と言います。なぜならば、法律の第22条に、いじめ対策のための組織を学校は設置しなければならないと書かれているからですね。この委員会は、日常的に設置しなくてはいけない。なにかがあったとき、いざという時に情報共有をしていく組織が、その22条委員会なんです。

また、同じ法律の28条に「重大事態の対処」について書かれています。重大事態が発生した場合は適切な支援をするために、学校は組織を作らなくてはいけないといっているわけですね。つまり、重大事態になったら、先ほどの22条委員会とは別に、別の組織をつくらなくてはいけない。

22条委員会はいじめ対策常設チーム、28条委員会は、○○さんのためのいじめ解決チームみたいなもの(名前はなんでもいいのですが)が、動かないといけないわけです。

「重大事態」とは何なのかというと、「生徒が自殺をしたケース」ではありません。そのはるか手前、生徒の生命、心身、財産に重大な被害が生じた「疑いがある段階」なんです。つまり「疑い」なんです。だから、子どもがSOSを発信している、もう学校に行きたくない、耐えられない、という時点でそれはもう重大事態なんです。

そりゃそうですよね、だって、学校も来れないぐらいおびえている、追い詰められているわけですから。あと一歩で不登校になるかどうかと心配される事態なわけなんですよね。そういうことは、そこから重大事態と設定して「大丈夫だよ」「先生がいまからチームで調べるからね」と伝えて動く。その間「学校に来れないようだったらプリント持っていくからね」とか、「別の教室で教えるからね」とか、あるいは「今日ヒアリングをして、そのことをちゃんと報告するからね」とか、そういうような対応をしなくてはいけないわけですね。

そういった重大事態のチームを設置した場合には、まず調査を行います。調査を行ったうえで、児童生徒とその保護者に対して適切に情報を提供しなくてはならないことが法律に書かれています(第二十八条2項)。そうした調査に基づいてさらに必要な指導を行うことになっているのですね。つまり、この場合において、重大事態というものは学校側が認定して調査をすることになっているんです。

それを今回、取手市の教育委員会が「いじめに該当しない」となぜ決議したことについては、法律上もよくわからないんですよ。だから、女子生徒の母親が何の権限があって教育委員会が該当しないとしたのか、と言っているのですが、その通りなんですね。

法律にもありますが、重大事態と認識した時点で、学校が適切に動かないといけなかった。この点で、学校の問題がまずあります。それに対して教育委員会に報告しても「重大事態にあたらない」という。教育委員会が現場のことをわからずに、いじめとは当たらないというのはなぜなのか。現場が重大事態と報告しているものについて「違うよ」というのはなぜなのか。その理由が隠ぺい以外に思い浮かばないんですね。

隠ぺい以外のケースがあるのだとすれば、いじめの定義がものすごく厳しすぎる自治体なのかと。このぐらいだったら学校のいじめとは言えない、といった偏見が考えうる。あるいはもう一つの可能性として、法律の解釈がものすごく間違っているか、無知か、ですね。

重大事態という単に言葉の意味だけとらえて、そのぐらいだったら何とかなると考え、重大事態ととらえなかったなど、いろんなケースがあって。そこで、あっそうか、隠ぺい以外の可能性もあるなと思ったわけです。まあでも、そのようなことを思われても仕方がないということだったんですね。

というわけで、学校側そして自治体側が適正な対応をできなかったのか、これからどうすれば適正な対応ができるのか、しっかりとした検証報告を出すために、第三者の専門家を入れて、自治体の活動などをチェックするべきです。その報告書をつくる第三者が本当の第三者でなければいけません。いじめについて詳しくないといけません。

本当の第三者というのはもともと自治体の顧問弁護士とか仲のいい弁護士をとりあえず呼びましたというのではだめなんです。なのでいろんな点を含めて検証しなくてはいけないことが明らかにあるので、そのあたりについても徹底的に、中から問題を発見してアピールしてほしいなと思います。

(以上・ストップいじめ!ナビにて書き起こしを行い、一部編集しています)

 

【参考資料】

いじめ防止対策推進法(文部科学省ウェブサイト)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1337278.htm

いじめの防止等のための基本的な方針(文部科学省ウェブサイト・平成29年3月14日改定)
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2017/04/05/1304156_02_2.pdf

いじめの重大事態の調査に関するガイドライン  (文部科学省ウェブサイト・PDF:274KB)
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2017/03/23/1327876_04.pdf


NPO総会の開催

2017-06-08

去る6月2日、NPO法人ストップいじめ!ナビの総会を行いました。
今年の秋で結成丸5年。NPOとしては3年たちます。

いじめの問題については、残念ながらまだまだ課題が山積しています。

でも、できることもいっぱいあります。

情報の共有と発信がますます重要になってきても、います。

今後も、いじめをとめる・なくしていくためにできる活動を、着実に続けてまいります。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

(写真は当日参加できたメンバーと一緒に1枚)

ストップいじめ!ナビ総会


【新聞掲載】朝日新聞「小さないのち 大切な君」に荻上コメント掲載

2017-05-31

5月29日、朝日新聞朝刊の「小さないのち 大切な君」の記事にて、代表の荻上チキがコメントを寄せました。

記事全文がウェブでもご覧いただけます。

いじめをなくすために 解決へ向けてできることは:朝日新聞デジタル
「■ストレス発散できる環境に 評論家・荻上チキさん」

http://www.asahi.com/articles/ASK5J3WJFK5JUUPI008.html


【新刊】荻上チキ 「右肩下がりの君たちへ」にいじめ対談掲載

2016-05-02

当代表の荻上チキが、「右肩下がりの君たちへ」(佐藤優著、ぴあ)に、
いじめをテーマにした佐藤氏と対談。その様子が書籍化されました。

ストップいじめ!ナビの活動についても紹介されております。
よろしければ、ご覧ください。

amazon→  http://goo.gl/zh5kC6

なお書籍の抜粋がウェブで公開されています。
ウレぴあ総研 【佐藤優×荻上チキ】「いじめ」のターゲットにならない“重要スキル”とは【対談】
http://ure.pia.co.jp/articles/-/54621


【マスコミ】報道関係者向けに「いじめ問題」を解説(マスコミ勉強会開催)

2016-02-17

2月5日の夕方、都内にて、マスコミの皆さまをお呼びして、勉強会を開かせていただきました。

荻上チキのプレゼンのほか、江川紹子さんと会場の方々とのセッションも行い、その後も懇親会でも、報道関係者のみなさんとの話が続きました。

いじめなどの報道が、即時的のみだけではなく、恒常的に深く読み解いた報道、子ども達などに配慮した報道がよりすすめばと思います。 今後もこのような催しを予定。私たちもその情報発信のお手伝いができれば、と考えています。

この「マスコミ勉強会」での一部記録を以下からご覧いただけます。

Yahoo!ニュース個人―明智カイトさん

 http://bylines.news.yahoo.co.jp/akechikaito/20160217-00054475/

弁護士ドットコムニュース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160209-00004268-bengocom-soci

 


【記事】荻上チキインタビュー(週刊ポスト)

2016-02-17

代表の荻上が、「週刊ポスト」の取材を受けましたのでご紹介します。(2月4日号)

いじめ問題 「疑い」通告して学校が動かなかったら法律違反

│NEWSポストセブン

http://www.news-postseven.com/archives/20160121_379290.html


【新刊情報】『誰でもできるロビイング入門~社会を変える技術~』(光文社新書)明智カイト著

2015-12-04

メンバーの一人、明智カイトさんがまもなく光文社新書で出版します!

代表荻上チキやメンバーの清水康之も本文に登場。

社会を変えるための一つ方法であり、政治家等への「ロビイング」について、実践に基づいた情報を掲載しています。

荻上チキは「いじめ防止対策推進法」に際しての活動を、清水康之も「自殺対策」について、それぞれのロビイングや、活動実践の紹介も行っています。

NPOや市民の方々が、自分たちの活動から生まれた課題やニーズをどのように政策に反映し、社会を変えていくことができるか、そのあたりの実践的な内容が紹介されています。

12月16日に発売予定。ご注目ください!

 

『誰でもできるロビイング入門~社会を変える技術~』(光文社新書)明智カイト著

アマゾン→ https://t.co/OTkxiGjRbp

紀伊国屋書店→ https://t.co/mCqLLbQRJJ

e-hon→ https://t.co/tbqyvuplXJ

 


【メディア掲載】荻上チキ「いじめに万能薬はない」朝日新聞掲載

2015-10-04

2015年9月21日、朝日新聞の「いじめに関するアンケート」に関連して、代表荻上チキがインタビューを受けました。

「いじめに万能薬はない」朝日新新聞

http://www.asahi.com/articles/ASH9J4TL0H9JUTIL023.html

 


« Older Entries
Copyright(c) 2014 stopijime.navi All Rights Reserved. Design by Cloud template