【いじめ予防授業】大妻中野中学校1年生へ
■大妻中野中学校・いじめ予防授業
5月20日、大妻中野中学校の1年生(合計6クラス)を対象にいじめ予防授業を行いました 。当日は弁護士真下、根本、服部、塙、飯野の5名が参加し、生徒の皆さんと一緒に対話を進めました。
授業で取り上げたのは、友達同士のDVDの貸し借りをめぐるトラブルから、グループ内で少しずつ距離を置かれていく事例です 。無視や暴力といった分かりやすいものではなく、笑顔を見せなくなったり移動教室に置いていかれたりする状況について、誰が悪いのか、いじめにあたるのかを考えてもらいました 。
授業後のアンケートにはたくさんの率直な感想が寄せられ、「やられた人が心身の苦痛を感じたら、1対1や些細に見える行為でも法律上いじめになることに驚いた 」「物やDVDの傷はお金で解決できるけれど、傷ついた友達の心はお金では解決できないという言葉が深く心に刺さった 」「自分がされて平気なことでも相手にとっては違うかもしれないので、行動する前に相手の気持ちを一度立ち止まって考えたい 」といった意見がありました。また、トラブルがあったときは直接話し合うことや 、信頼できる大人に相談する手段を選ぶ大切さを学んだという声もありました 。生徒の皆さんが非常に高い意識で自分事として捉えてくれた有意義な授業となりました 。

