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【新刊その1】スクールロイヤーにできること 発売!

2019-03-29

【この春の新刊!第1弾 ぜひ「春休みの一冊」に!!】

スクールロイヤーにできること
学校現場の悩みを法でサポート

編者:ストップいじめ!ナビ弁護士チーム
版元:日本評論社
定価:1,900円+税

 

◆学校関係者必見! スクールロイヤー活用ガイド◆

「ストップいじめ!ナビ弁護士チーム」初の書籍を出版!
最近、徐々に話題になっている「スクールロイヤー」制度。2018年度から文部科学省の事業としても配置され、これから学校現場に拡大されつつあります。
とはいっても、今までのイメージであった「教育委員会」や「学校」の単なる《顧問弁護士》とは違うのがこの制度。
学校で起こっているさまざまな問題・課題を、もっと日常に即した形で具体的に、解決するためのヒントがいっぱい詰まっています。
「法律に関する本」はやや難しいんじゃない? と思っておられるあなた! 本書の前半は特に「物語風」にわかりやすく解説しています。日常の、具体的なトラブルに少しでもお役に立てれば幸いです。

ぜひ、本書を学校現場などで「使いこなし」ていただき、よりよい学校空間になっていきますように……!!

★代表荻上チキ推薦!★

「学校には、校則という名の「オキテ」はあっても、法律という名の「ルール」がない!?
法律家から見た学校、弁護士が果たせる役割とは。
「スクールロイヤー」入門の決定版だ。

【書籍販売サイト】

【著者】弁護士チーム

真下麻里子、井桁大介、石田愛、小島秀一、足立悠、清水秀俊、西野優花、石垣正純、櫻井光政、飯野恵海、泉智之、片山敦朗、岡田常志、金子春菜、國松里美、松坂拓也

【もくじ】

第1章 スクールロイヤーがやってくる!

第2章 スクールロイヤーと学校法務
SL導入の段取り/学校の法的責任とは/学校経営に必要な個人情報保護/労務管理/外部者との契約交渉/保護者対応/ブラック部活・体罰/セクシャルハラスメント/ブラック校則・指導死/学校事故/少年事件/SNSトラブル/懲戒処分/不登校

第3章 スクールロイヤーといじめ対策
いじめ防止法とは/いじめ予防/いじめの初期対応/重大事態/SLと教育委員会

第4章 スクールロイヤーとこれから
――ナビの活動紹介

参考文献/執筆者一覧

 

【はじめにより(抜粋)】

本書は、日本初の教職員向けスクールロイヤーの取扱説明書です。
2018年4月、文科省がスクールロイヤーの試行を始めることを発表しました。8月には仙台市がスクールロイヤーを募集するとして話題になりました。実は大阪市では、大阪弁護士会と連携した独自のスクールロイヤー制度が2011年頃から始まり、試行錯誤を重ねて少しずつ実務に定着しつつあります。
~略~
もしかすると、本書をお読みになる方の中には「スクールロイヤーを導入すると、こんなに『ああしろ、こうしろ』と言われるのか」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、それは大きな誤解です。「ああしろ、こうしろ」という不寛容な姿勢が現場をよくすることなどありません。少なくとも私たちの考えるスクールロイヤーはそうした存在ではありません。また、スクールロイヤーの存在によって現場の負担がかえって重くなるようなこともあってはなりません。そのしわ寄せが必ず子どもに行ってしまうからです。
私たちは、法を振りかざして義務ばかりを強調したいのでは決してありません。多くの現場の方々と共に「少ない負担で教育現場に法的な視点を導入する方法」を検討していきたいのです。そうした議論がスクールロイヤーを真に現場に役立つ存在にしていくのだと信じています。本書がそのきっかけになれば望外の喜びです。
本書を手に取る皆様に、スクールロイヤーの魅力が伝わることを願います。
――執筆者一同


【授業実施】浦安市明海中学校

2018-04-26

◆◇いじめ予防授業 浦安市明海中学校◇◆

平成30年4月25日、「ストップいじめ!ナビ弁護士チーム」の弁護士石田愛、國松里美、岡田常志の3名で、浦安市立明海中学校にいじめ予防授業を行いました。

今回は、中学二年生が対象の授業でしたが、学校側の要望により、中学1年生にも同じ教室で話を聞いてもらい、一緒に考える時間となりました。
授業は、初回で行わせていただくことの多い「DVDの貸し借り事例」を読み、そこから何を感じたか、この事例はいじめと思うかなど、質問を投げかけやりとりする形ですすめました。
各クラスとも子どもたちが活発に忌憚ない意見が出され、授業する弁護士にとっても「やりがい」を感じました。

3名の弁護士の中の國松弁護士は、ご自身が少し休みをとられていたので、いじめ授業は約1年半ぶりで少し気合が入った、とのことです。
「産休明けの分、準備も行い張り切って授業に臨みました。生徒からの考えがダイレクトに返ってきて、とてもやりがいを感じ、むしろ私が子どもたちから元気をもらった気がします」と感想を述べていました。

千葉県浦安市のいじめ予防授業は、数年前から市内の別々の中学校に伺っており、今年で三回目(三校目)となります。
授業は、浦安市のライオンズクラブさまにお声をかけていただき、浦安市教育委員会のご協力を得て実施しております。ライオンズクラブのみなさまのご協力に感謝いたします。

ストップいじめナビ!弁護士チームは、これからも積極的に授業のほか、学校関係者への講演活動を行っていく予定です。
講演の実施に関しては、下記のアドレスからお問い合わせください。
http://stopijime.org/?page_id=231


【授業実施】私立豊島岡女子学園中学校(弁護士チーム

2018-04-19

石田愛弁護士

◆◇私立豊島岡女子学園中学校 いじめ予防授業◇◆

​平成30年4月18日、「ストップいじめ!ナビ弁護士チーム」の弁護士真下麻里子、飯野恵海、井桁大介、石田愛、岡田常志、金子春菜の6名が、私立豊島岡女子学園中学校にて、中学二年生を対象にいじめ予防授業を行いました。

中学二年生の皆さんにとっては、昨年9月の授業以来、2度目のいじめ予防授業となります。まずは前回の復習として、いじめ問題の基本である「いじめの定義」について覚えていますかと質問したところ、あまり間を置かずにクラスのあちらこちらから声が上がり、前回の授業が心のどこかに残っていたのかなと嬉しくなりました。

復習に続いて、新しいワークに取り組んでいただきました。今回は、合唱コンクールの練習時にクラスの中で問題が発生するという事例を題材に、それぞれの言い分がある中でどのように行動すると良かったのか、クラス内での立ち位置によって誰がいつどのように対応することができたのかといったことについて、グループディスカッションを交えながら考えていただきました。

この授業を通して、身近でいじめに発展しそうな問題が発生したときにどのようにいじめの芽をキャッチするか、いじめの芽に気づいたときにそれぞれの立場でどのような対応をすることがあり得るのかなど、ちょっとした対応のコツなどを学んでくださったら大変嬉しく思います。

ストップいじめナビ!弁護士チームとしましては、これからも積極的に授業・講演活動を行っていく予定です。


【いじめ予防授業】大妻中野中3_模擬調停

2018-03-09

◆◇私立大妻中野中学校 いじめ予防授業◇◆

2018年2月21日、「ストップいじめ!ナビ弁護士チーム」の弁護士真下麻理子・石田愛・小島秀一の3名が、私立大妻中野中学校でいじめ予防授業を行ってきました。

今回は、「調停」を題材としたロールプレイを行いました。

このロールプレイは、調停委員チーム、被害者側の代理人チーム、加害者側の代理人チームに分かれ、代表の生徒さん2名から3名に各チームに入ってもらい、演じていただくというロールプレイになります。
演じると言いましても、台本は基本的な設定部分だけですので、大半の発言は、参加した生徒さん達にその場で考えてもらうことになります。
(参加した弁護士は、各チームに1人ずつアドバイザーとしてつき、事前の打合せや本番で困った際の助言、調停終了後の全体への解説などを行います。)

今回の題材は、とある理由で転校せざるをえなくなった生徒が、相手方生徒に謝ってもらいたいとの内容の調停を申し立た、というものでした。

内容の詳細は、今後の他校での授業のネタバレになってしまいますので申し上げられませんが、チームごとに互いに予想外の設定を用意していた中、代表となった生徒さん達は、調停委員や代理人として臨機応変に切れ味鋭い意見を述べ、調停成立に向けて議論を繰り広げてくれました。

また、授業後に頂いたアンケートでは、演じた生徒さんだけでなく、見ていた生徒さん達も、様々な角度から物事の本質を突く感想を述べてくださっていました。

この調停を通じて、本当の意味での中立とは何か、また、対立しあう当事者を和解させるために必要なことは何か等について考えを深めていただき、日常生活に少しでも活かしてもらえれば大変嬉しく思います。

ストップ・いじめ!ナビは、今後も、新しい内容のいじめ予防授業に挑戦していきます。


【いじめ予防授業】豊島岡女子中学3年生

2017-07-12

平成29年5月31日、「ストップいじめ!ナビ弁護士チーム」の弁護士足立悠、石垣正純、飯野恵海、馬場大祐、石田愛、金子春菜、真下麻里子と、当NPO副代表理事須永祐慈の8名が、私立豊島岡女子学園中学校にて、中学3年生を対象にいじめ予防授業を行いました。

メインテーマとして取り上げたのは、5月24日に同校で行った授業と同様、「中立」の概念についてです。

そして、昨日、いじめ予防授業の後に、授業に参加した学生の皆さんに書いていただいたアンケートへの回答を学校に返送しました。

アンケートには、授業の感想とともに、ご質問がある場合にはご質問を書いていただいています。そして、ご質問をいただいた場合には、それに対する担当弁護士なりの回答をお返ししています。 鋭い質問をいただいて、弁護士としてもどう答えるのが良いのか悩みながら回答を作成することも多々あります。

お返しした回答が少しでも皆さんのお役に立てば、大変嬉しく思います。

 

ストップいじめナビ!弁護士チームとしましては、これからも積極的に授業・講演活動を行っていく予定です。


【授業実施】私立豊島岡女子学園中学校にて 4/19

2017-04-23

◆◇私立豊島岡女子学園中学校 いじめ予防授業実施◇◆

平成29年4月19日、「ストップいじめ!ナビ弁護士チーム」の弁護士真下麻里子、小島秀一、足立悠、飯野恵海、卯木叙子、石田愛の6名が、私立豊島岡女子学園中学校にて、中学2年生を対象にいじめ予防授業を行いました。

中学2年生は、昨年に続き、2回目のいじめ予防授業です。

本年度は、「いじめの構造」を理解するため、合唱コンクールの練習における生徒同士のすれ違いを題材にした事例を用いて、様々な立場からの問題解決方法を検討しました。

自分の考えと必ずしも同じではない人の立場に立って解決方法を検討するのは、生徒さんたちにとっても大変であったと思いますが、みなさん一生懸命検討してくださいました。
中には、とても画期的な解決方法を提案してくださった生徒さんたちもいました。

この授業を通して、「いじめ」という手段を用いなくても問題は解決できる、ということを学んでいただけたら大変嬉しく思います。

ストップいじめナビ!弁護士チームとしましては、これからも積極的に授業・講演活動を行っていく予定です。

豊島岡授業

写真に映っている講師は、弁護士チーム、卯木

 


【授業報告】大妻中野中学校(3年生)

2017-02-22

【弁護士チーム授業報告】(大妻中野中学校)

「弁護士チーム」は、2月15日、私立大妻中野中学校にて、学年一斉の授業を実施しました。
今回は、通常のディスカッション形式のいじめ予防授業ではなく、「デモンストレーション型の模擬調停」という形で授業を行いました。人と人との間に問題が生じた際、どのように間に入って調整したらいいかを調停という場面を疑似体験してもらうことで学んでもらうのが目的です。

今回の講師は弁護士チームの、真下麻里子、小島秀一、石田愛の3名。

「調停委員役」「被害者(申立人)代理人役」「加害者(相手方)代理人役」として、2・3人ずつの生徒さんが、それぞれの役になってもらい、あらかじめ用意したシナリオをもとに「調停成立」を目指して進めてもらいました。

デモンストレーションを見ている生徒さんたちには、加害者側、被害者側、調停委員のやりとりから、発生した問題や発言をどう感じるか、またどう対処すれば相手を説得しやすいかなどを資料とワークシートを参考にしながら考えてもらいました。

それぞれの役を引き受けてくださった生徒さんたちは、被害者側と加害者側からそれぞれ異なる主張がなされる難しい「調停」という場を、しっかりと進めてくださいました。学年みんなの前でデモンストレーションを行うのはとても緊張したはずですが、堂々と、時にアドリブを交えながら演じてくださいました。結果、大変充実した内容になりました。

今回の授業を通して、トラブルが起こったとき、間に入って調整することの意義・意味や、相手を説得することの難しさ、公平中立であろうとしても「危うさ」が存在することなど、調整することの大切さや難しさ、奥深さを感じてもらえればと思っています。

今後も、弁護士チームも更にバージョンアップを重ねながら、学校での授業も展開させていただくつもりです。

(写真は、実際の授業実施の様子です。学校の許可を得て掲載。プライバシー保護のために、一部ぼかしを入れています)

 

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