Posts Tagged ‘弁護士チーム’

【新聞連載】教育新聞にて理事・真下、連載開始

2020-04-02

弁護士で理事の真下麻里子が、
教育新聞にて、連載を開始しました。

タイトルは、
「寛容な教室のつくり方〜弁護士からの提案〜」
です。

テーマは、学校の教室の中で起きる「いじめ」の問題がメインになりますが、そこにはもう一つのテーマ「〜すべき」というキーワードが加わります。

全10回シリーズ、ぜひ、ご覧いただけますと幸いです。

https://www.kyobun.co.jp/education-practice/p20200327/

(写真、教育新聞社より)

【イベント延期】シンポジウム・スクールロイヤーの“いま”と“これから”

2020-03-23

【延期となりました】
諸事情を鑑み、延期とさせていただきました。ご了承くださいませ。また、開催の予定が立ちました際、お知らせいたします。


学校や自治体との関わりの中で活動する「スクールロイヤー」がいま、注目されています。
既に、学校現場に関わる弁護士の実践報告を交え、「スクール弁護士」のこの先を考えるイベントを開催します。みなさん、ご注目ください。

<スクールロイヤーの“いま”と“これから”>

文部科学省の発表によると、
2020年4月より、いじめや虐待対応のためにスクール弁護士が導入されます。
他方で、自治体レベルでは、教育現場における弁護士の活用について、
すでに、いじめや虐待に限らない様々な実践が積み重なっています。
そこで、スクール弁護士制度が導入されるこの時期に、
すでに教育現場で活動している弁護士からその実践(“いま”)をご報告いただき、
改めて教育現場における弁護士活用の可能性(“これから”)について議論を深めたいと思います。

【日時】
2020年4月26日(日)14~17時

【申し込み等】
入場無料/事前申し込み不要

【ファシリテーター】
平原 保 氏(元公立小学校校長・東京学芸大学非常勤講師)

【シンポジスト】
西 明夫 氏(予定、文部科学省初等中等教育局初等中等教育企画課課長補佐)
神内 聡 氏(弁護士、私立中・高等学校教員、教職大学院准教授、文京区スクールロイヤー)
石垣 正純 氏(弁護士、元私立中高等学校教頭、野田氏教育委員会アドバイザー・いじめ防止調査委員会委員、千葉県スクールロイヤー)
鬼沢 秀昌 氏(弁護士、文部科学省スクールロイヤー配置アドバイザー、江東区スクールロイヤー)
岡田 常志 氏(元弁護士・茅ヶ崎市教育委員会学校教育指導課主幹)

【総合司会】
平林 剛(弁護士、精神保健福祉士、小平市スクールソーシャルワーカー活用事業スーパーバイザー、小平市いじめ問題対策委員会委員)

【会場】
〒162-1320 東京都新宿区西新宿6-5-1
新宿アイランドタワー20階/モバフ内セミナールーム
http://moboff-shinjuku.jp/access/

(なお、コロナウィルス感染症に関連して、予防処置のためにやむを得ずイベント開催の変更等の可能性がありますことを、あらかじめご了承ください)

【主催】
NPO法人ストップいじめ!ナビ・スクールロイヤーチーム
弁護士法人ソーシャルワーカーズ

【お問い合わせ先】
弁護士法人ソーシャルワーカーズ
担当:平林
Mail:swrs@swrs.jp


【教職員限定】イベントのご案内(弁護士チーム【延期】

2020-02-14

(2月29日追記;下記イベントは「コロナウィルス感染症」の広まりを受け、開催時期を延期いたしました。何卒、ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。【延期】ですが、今後開催予定です。詳細については改めてご連絡申し上げます)

 

「弁護士チーム」では、教職員のみなさんに向けて、3月にイベントを開催します。
テーマは「わかる!保護者対応の最先端」。

昨年出版した『スクールロイヤーにできること』の著者が、学校内の教職員が、いじめ事案に対してどのように対応していったらいいのか、法律面から、具体的ノウハウをお伝えするとともに、具体的な質問をいただき、当日はみなさんと一緒に議論していく予定です。

【 概 要 】
日 時:3月15日(日)14:00-17:00
参加費:無料
対 象:教職員
定 員:20名(定員に達した場合にも第2回開催のご案内をいたします)
場 所:早稲田リーガルコモンズ法律事務所
(東京都千代田区九段南1-6-17 千代田会館4階)

主催:NPO法人ストップいじめ!ナビ
講師:ストップいじめ!ナビ弁護士チーム

【当日のスピーカー】

石垣正純
千葉県弁護士会所属弁護士・「教育現場に法の知恵を」をモットーに,千葉県スクールロイヤー,野田市教育委員会アドバイザー,いじめ防止調査委員会委員など歴任。日本スクール・コンプライアンス学会弁護士部会,ストップいじめ!ナビで活動中。元私立中・高等学校
教頭(千葉・埼玉)

岡田常志
元弁護士。子どもに関する事件を積極的に引き受け、各種活動で学校の子どもたちに人権の講演やいじめ予防授業も行う。現在は「茅ヶ崎市のスクールローヤー」として教育委員会で働き、学校で日々起こるトラブル対応についてのアドバイスや、対応困難な保護者等の直接対応を請け負う。

上記メインスピーカーに加え、真下麻里子(理事)、小島秀一(理事)、石田愛、國松里美、足立悠、飯野恵海、西野優花、松坂拓也、など、弁護士チームのメンバーがワークのファシリテーターを務める予定です。

【ストップいじめ!ナビ「弁護士チーム」とは】
いじめ!ナビ内で「弁護士」に絞って活動しているチーム。活動開始から都内学校を中心に「いじめ予防授業」を実施しているほか、法的視点を中心にした独自の調査研究、スクールローヤーに関する情報発信など、活発に活動を行っています。

 

【申し込み・問い合わせ(教職員向け)】

下記のアドレスから「イベントチラシ」をダウンロードしていただき、「申込書」をお送りください。追って、事務局からご連絡いたします。
イベントちらし:2020スクールロイヤーチームイベントチラシ裏表


【ラジオ(ネットで】コミュニティFMにてトーク(真下)

2020-01-31

理事の真下麻里子が、昨年2019年10月2日にラジオに出演した際の様子がYouTubeに公開されました。

レインボータウンFM(88.5MHz)
「PdCのJAZZ the dots」

#14「いじめを問題解決の手段として選ばせないために」
https://youtu.be/34T1UHtZm1M

いじめに対する考え方や、弁護士チームのいじめ予防授業の内容が短い時間でわかりやすくまとめられています。

パーソナリティは、株式会社Public dots & Companyの伊藤大貴さんです。

お手隙の際に是非ご視聴ください。


【活動報告】いじめ予防に関する講演 早稲田大学・教育学部

2020-01-22
 
令和元年1月14日、理事の小島秀一弁護士が、早稲田大学・教育学部にて教職課程の学生を対象に講演を行いました。
 
前半は、児童生徒にいじめをより理解してもらうための考え方について、後半は、教員となった際に知っておくべき「いじめ防止対策推進法」の内容についてお話ししました。
授業では、参加した学生さんにも意見を出してもらいつつ、児童生徒がより腑に落ち易い説明はどのようなものか、様々な材料を提供できるように努めました。
授業後には、十数名の学生さんから素晴らしい感想も頂くことができ、教育者を目指す学生さんたちの真摯な姿勢を感じることができました。
 
「ストップいじめ!ナビ」は、今後、教員を目指す大学生向けの講演活動も積極的に行っていきたいと思います。
講演の実施に関しては、
問い合わせフォーム: https://stopijime.org/?page_id=231
までお問い合わせください

【弁護士チーム】いじめ予防授業報告 文教大付属中学校

2019-10-16

◆◇◇◆

令和元年10月9日、「ストップいじめ!ナビ弁護士チーム」の弁護士松坂、西野、松岡、宮下、大田の5名で、いじめ予防授業を行いました。

今回の対象は、文教大付属中学校1年、2年の各5クラスでした。

中学1年生は「同調圧力事例」をもとにいじめの構造について、2年生は「助けた後事例」をもとに具体的な行動と「中立」の概念について考えました。

1年生は、DVD事例に引き続いて、本年度2回目の授業でした。そのため、記憶も新しく、法のいじめの定義についても覚えている生徒も多く、その上で新たにいじめの4層構造について理解を深めてくださったと思います。2年生も、中立の概念について、沢山の意見を出してくださり、見て見ないふりをして我関せずの態度をとることが真の中立ではないことをしっかり理解してくださったと思います。

ストップいじめナビ!弁護士チームは、これからも授業のほか、学校関係者への講演活動を行っていく予定です。

講演の実施に関しては、下記のアドレスからお問い合わせください。

講演などの各種依頼

【文教大付属中学校】
https://www.bunkyo.ac.jp/jsh/


【いじめ予防授業】文教大学付属中学校にて

2019-06-14

◆◇いじめ予防授業報告 文教大学付属中学校◇◆
平成31年4月27日、「ストップいじめ!ナビ弁護士チーム」の弁護士小島、足立、松坂の3名で、いじめ予防授業を行いました。

今回の対象は、文教大学附属中学校1年生5クラスでした。

中学校に入学したての1年生が対象だということで、初回の授業で行うことが多い「DVD事例」を基に「いじめ」の定義について解説しました。
事例を読み、これはいじめだと思うか、どうしてそう思うのかをについて生徒に考えてもらいました。
そのうえでいじめの定義を解説し、いじめとは何かを共有することの重要性を説明しました。

授業では生徒から様々な意見が出されましたが、ついこの前まで小学生だったとは思えないほど鋭い視点の発言ばかりで我々も驚きました。
授業後にも積極的に我々弁護士に質問のために話しかけてくれ、予防授業のやりがいを感じました。

 

 

今回の授業を踏まえ、次回は「同調圧力事例」を基にグループワークを行う予定です。 ストップいじめナビ!弁護士チームは、これからも積極的に授業のほか、学校関係者への講演活動を行っていく予定です。

講演の実施に関しては、下記のアドレスからお問い合わせください。

講演などの各種依頼

【文教大学付属中学校】 http://www.bunkyo.ac.jp/jsh/


【授業実施】豊島岡中学校

2019-05-10

◆◇いじめ予防授業報告 豊島岡女子学園中学校◇◆
2019年4月17日,「ストップいじめ!ナビ弁護士チーム」の弁護士真下,小島,石田,飯野,石垣,宮下の6名でいじめ予防授業を行いました。

今回は,豊島岡女子学園中学校2年生6クラスが対象の授業でした。

豊島岡中学校2年生は,2018年9月のときも第1回いじめ予防授業を行っており,約7か月という比較的短い間隔で2度目の授業となりました。

今回の授業では,「いじめの定義」など,前回の復習を行った上で,合唱コンクールの練習を行うなかでのいじめの事例に基づき,場面ごとに登場人物の心境や,いじめという手段を選択しないためにどうすればよかったかということを,グループワークで考えてもらうなどしました。そのうえで,「いじめの四層構造」などについて解説をしました。

どのクラスでも活発な議論があり,様々な意見がある中で皆さん一人一人が真剣に事例に向き合い,自分なりの考えをまとめてくれました。
ストップいじめナビ!弁護士チームは、これからも積極的に授業のほか、学校関係者への講演活動を行っていく予定です。

講演の実施に関しては、下記のアドレスからお問い合わせください。

講演などの各種依頼

【豊島岡女子学園中学校】

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写真は、左から、宮下、小島、飯野、石垣、石田の各弁護士です。


【授業実施】文教大学付属中学校

2019-05-09

◆◇いじめ予防授業報告 文教大学付属中学校◇◆
平成31年4月27日、「ストップいじめ!ナビ弁護士チーム」の弁護士小島、足立、松坂の3名で、いじめ予防授業を行いました。

 

 

 

 

今回の対象は、文教大学附属中学校1年生5クラスでした。

中学校に入学したての1年生が対象だということで、初回の授業で行うことが多い「DVD事例」を基に「いじめ」の定義について解説しました。
事例を読み、これはいじめだと思うか、どうしてそう思うのかをについて生徒に考えてもらいました。
そのうえでいじめの定義を解説し、いじめとは何かを共有することの重要性を説明しました。

授業では生徒から様々な意見が出されましたが、ついこの前まで小学生だったとは思えないほど鋭い視点の発言ばかりで我々も驚きました。
授業後にも積極的に我々弁護士に質問のために話しかけてくれ、予防授業のやりがいを感じました。

今回の授業を踏まえ、次回は「同調圧力事例」を基にグループワークを行う予定です。

ストップいじめナビ!弁護士チームは、これからも積極的に授業のほか、学校関係者への講演活動を行っていく予定です。
講演の実施に関しては、下記のアドレスからお問い合わせください。
http://stopijime.org/?page_id=231
【文教大学付属中学校】
http://www.bunkyo.ac.jp/jsh/

写真は、小島秀一弁護士と、足立悠弁護士。


【新刊その2】弁護士秘伝! 教師にもできるいじめ予防授業 発売!

2019-03-29

【この春の新刊!第2弾 新学期から「いじめ授業」をどうするか考えている先生方に】

弁護士秘伝!
教師もできるいじめ予防授業

著者:真下麻里子(ストップいじめ!ナビ理事・弁護士)
版元:教育開発研究所
定価:2,000円+税

 

◆「いじめ予防授業」どうしたらいいの? という教職員に 「弁護士秘伝!」です◆

理事の真下麻里子の初の単著が出版!!
「いじめ予防授業」を展開している、弁護士チームで当団体理事の真下麻里子が「いじめ予防授業」のノウハウを詰め込んだ本を出版しました。

これまで、弁護士チームでは「いじめ予防授業」を都内を中心に実施しており、その実績も5年ほどたちます。
いじめ予防授業の中身は、「いじめはダメ!」「こんなにやばいぞ!」と上から脅したり押し付けるのではなく、「いじめってそもそも何?」「なぜいじめはいけない、といわれているの?」「法律で考えると?」「あなたはどう思う?」といった、子ども・生徒たちに「考える」ことや「より具体的に動く方法」を促進するためのヒントを投げかけいく授業になっています。

これらの授業内容は、実は「完全オリジナル」。授業の構成案は、真下麻里子が中心になって作り上げてきました。
しかも、第1回のいじめとはなにかを考える「入口」から、第4回の具体的に「いじめを止める方法」を考えるまで、4つのパートを、具体的に本書で披露しています。

さらに、「いじめ防止対策推進法」に縛られるのではなく「先生自らが活用」したり、日常で法律をうまく使うことで、課題や問題を解決するヒントを収めた「活用例」も紹介しています。

本書も、「スクールロイヤーにできること」と同様、具体的にかつ読みやすい文章にしました。

日々、いじめや日常の人間関係のトラブルを解決したい、学校や教室の空気を変えていきたい! と思っている先生方に応援のメッセージを込めて。本書を学校現場などで「使いこなして」いただければと思います。

そして……本書の「付録」として、本を手に取っていただいた方へ、授業で配布していただける資料が「ダウンロード」していただけます。ぜひ、いじめ予防授業の資料もご活用ください!

 

★荻上チキ推薦!★

「授業づくりのプロ」の皆様へ。
「法律のプロ」とコラボしませんか?
ストップいじめ。そのためにできることが、ここにあります。

 

【書籍販売サイト】

 

【もくじ】

第1章 いじめ予防授業
◆いじめ予防授業とは
1 いじめ予防授業ができるまで
(1) はじめに/(2) 私が「いじめ予防授業」を作ったきっかけ/(3) 教育学部で学んだこと/(4) 「弁護士らしい授業」とは?/(5) いじめをやってはいけない理由/(6) 「ダメ」ばかりではダメ

2 いじめ予防授業の目的や使い方
(1) 授業の目的/(2) 「いじめ予防授業」の使い方の例

◆いじめ予防授業【実践編】
※下記の各授業実践について、授業の目標・進め方・実際の子どもたちの反応・解説のポイント・法律用語を使わない説明の仕方等を解説!
1 「いじめの定義」を学ぼう─「DVD事例」
2 「いじめの構造」を学ぼう─「合唱コンクール事例」
3 「中立」を考えてみよう─「助けた後事例」
4 模擬調停をやってみよう

第2章 「法」の積極的な活用例
1 はじめに
2 いじめ防止法の見方を変えてみる
3 「護身術」は専門職の基本
4 トラブルから身を守るための「習慣」
(1) 弁護士が教わる護身術
(2) 教員の場合
5 いじめ防止法を活用してみる
(1) いじめ防止法制定経緯から見る重要条文
(2) 定義と報告義務
(3) 22条組織と情報共有体制
(4) 基本方針は“みんな”を守る
(5) 重大事態

【資料編】
・いじめ予防授業配布資料
・いじめ防止対策推進法 全文

 

【はじめにより(抜粋)】

私はこれまで、NPO法人ストップいじめ!ナビの弁護士として、さまざまな学校でいじめに関する授業や講演などを行ってきました。

その活動を通して思うのは、一見複雑に見えるような学校内の問題も、法的視点を入れることですっきりと整理されるということです。法的視点を用いた交通整理により、教員の方々をはじめとする関係者の心理的・時間的負担を減らし、学校をより風通しのよいものにできると感じています。

一般に、法は「誰かを規制するもの、縛るもの」というイメージがありますが、それは法を一面的に捉えているにすぎません。本来法は、個人の尊厳を守るため、私たち一人ひとりが幸せに生きるために存在します。このことは、私たち法律家が最初に学ぶとても大切な視点です。ですから、そうした目的をもって作られた方を活用しない手はないのです。

~略~

特に日本のいじめは、仲間外れや無視・悪口などのコミュニケーション操作系のものが多いため、「どちらも悪い」とか「喧嘩両成敗」といったあいまいな結論にされがちです。道徳教育の学習指導要領では、「多面的・多角的な見方」をその評価の視点の一つとしていますが、こういった“結論をあいまいにすること”が多面的・多角的な見方ではけっしてないということにも注意が必要です。大人がしっかりとした軸をもってこの問題に向き合うことが、子どもたちから多面的・多角的な見方を引き出す環境を作るのです。

本書だけでいじめ問題の全てを網羅できるものでは決してありませんが、少しでも現場の教員の方々の“視点”を増やすことに貢献できれば、これほど嬉しいことはありません。

――真下麻里子


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