【パブリシティ】岩手日報(3月29日)に真下麻里子コメント掲載

2017-03-29

平成27年7月に発生した岩手県矢巾町いじめ事件について、関係した教職員に懲戒処分が出たことを受け、3月29日の岩手日報に弁護士真下麻里子のコメントが掲載されました。

事件当時、同校は、新法制定からおよそ2年も経過していたにもかかわらず、制定前後で体制が殆ど変わっていませんでした。
それは即ち、これまで起きてきた痛ましい事件の教訓を全く生かせていなかった、生かそうとすらしていなかったことを意味します。

これを鑑み、中学二年生で亡くなった当該生徒の一年時の校長に戒告処分、二年時の校長にはさらに重い減給処分が下されました。
また、副校長と二年時の担任には、戒告処分が下されました。
さらに、これらの処分は、岩手県で初のいじめによる懲戒処分でした。

かかる事実を受け、真下は、

① 初の懲戒処分は、いじめに対する問題意識の高まりの表れといえること

② 担任よりも校長の処分を重くしたのは、組織的な対応を求める法の趣旨に合致すること

③ 当該生徒が一年時からいじめを受けていたことに鑑みれば、二人の校長の処分に差をつけたことは、未然防止を前提とした法の趣旨に反すること

の三点を同紙にて指摘しました。

こういった問題点を一つずつ検証・是正していくためにも、ストップいじめナビ!弁護士チームとしましては、これからも積極的に活動を行っていく予定です。

【該当のニュースリンク】(コメント自体は掲載されていません)
いじめ対応めぐり中学校長ら懲戒 県教委、矢巾事件で
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20170329_2

 


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