【講演依頼など】各種お問合せを受け付けています

新年度に入り、学校関係者や子どもに関する活動をされているかたから、
講演等の依頼を頂戴しており、ありがとうございます。

お問合せにつきましては、下記のフォームより受付させていただいています。
予定の日程や予算、内容などをご記入の上、お送りくださいますよう、よろしくお願いいたします。

【問い合わせフォーム】 https://stopijime.org/?page_id=231

 

なお、NPO法人ストップいじめ!ナビでは、下記に関する講演等を行っております。
みなさまのお役に立てることがございましたら、お問合せいただけますと幸いです。
(なお、お問合せいただいた内容に関しては一度検討させていただきたく存じますが、恐縮ながら必ずしもご要望に沿うことができない場合もございます。あらかじめご理解とご承知おきいただけますと幸いです)

1. 「いじめ」全般をテーマに(講演形式)
対象:学校教職員、教育関係者、子ども支援者(チャイルドラインボランティア)、PTA、マスコミなど
現在のいじめの状況を統計データから読み取る/いじめは増加しているか? 減っているか?/どのようなときに「いじめ」は起こるのか?(いじめの構造)/いじめが起こった時に対処する方法とは?(当事者、学校、保護者など)/いじめられ経験を通して考える/いじめに関する最新の状況/「いじめ防止対策推進法」について

2. 弁護士チームによる「いじめ予防授業」(授業形式・講義形式)弁護士チーム
概要の説明(Webをご覧ください)→ https://stopijime.org/?page_id=274
授業の対象:主に中学生・高校生を対象
講演の対象:学校教職員、PTA、全校教育講演、教育関係者等
・「3つのケース」をもとに嫌がらせやいじめを考える(授業形式・主に生徒向け)
あるものを巡って貸し借りが起こった際にトラブルになった事例などを共有。そこから参加している生徒が、どのように感じるのかをディスカッションし、何がいじめなのか、どんなことがいじめの芽なのかを考え、気づいてもらう。(事例としては3つ用意しており、1~3学年に分けて授業を行った場合もあります)
・弁護士の役割と、いじめ防止対策支援法(主に講義形式)
いじめの話のほかに、「弁護士」になったきっかけや、いじめに関しての弁護士の役割、いじめ防止対策推進法がどのような目的なのかも説明。時に生徒のやりとりを交えつつ、弁護士に対する素朴な疑問にも答えている。

3. 「LGBTといじめ」がテーマ(講演形式など・LGBT活動メンバー)
対象:学校教職員、教育関係者、子ども支援者、PTA、マスコミなど
LGBTとはなにか/LGBT×いじめ「学校調査」から見えるもの/学校内でどう向き合ったらいいか/いじめに遭ったとき/困ったときに必要な情報とは/LGBTの制度的課題/経験者として伝えたいこと/など

4. 「ネットいじめ」がテーマ(講演形式)
対象:学校教職員、教育関係者、子ども支援者(チャイルドラインなど)、PTA、マスコミなど
ネットいじめの一般的なイメージは正しいか?(誤解を取り除く)/そもそもの「ネットいじめ」とは?/「LINE」いじめの構造を知る/ネットいじめの歴史を知る/実際の対処とは?(リアルな「いじめ関係」が元々であり、そこに取り組む必要性)/マスコミが投げかける「いじめ問題」の問題/「ケータイ原則禁止」は効果あるか?/そもそものネットツールの説明(LINE、twitter、fecebook)/「リテラシー教育」/などなど

5. 「いじめの体験者としていじめを考える」(講演形式・主に副代表)
対象:学校教職員、教育関係者、子ども支援者(チャイルドラインなど)、PTA、マスコミなど
いじめを受けた経験者(いじめナビスタッフ)から、いじめの被害をうけることってどんなことか/その時にどんな気持ちになったのか/どんなことをされてつらくなるのか(心理)/いじめの構造/どんな助け・つながりがあるのか/クラスでどのように考えたらいいのか/クラス内の「空気」を変えるヒント/(以下大人に向けて)学校関係者ができること/地域が出来ること/社会全体ができることなど

6.「いじめ防止対策推進法」のための学校対策(講義形式・学校教職員限定)弁護士チーム
1 押さえるべき「いじめ防止対策推進法」のポイント/2 同法から生じる学校及び教職員の義務等/3 学校基本方針の在り方と作成のポイント/4 同法が求めるいじめ防止対策の「組織」とは/5 学校・教職員をトラブルから「守る」同法の積極的活用法/6 その他、他校の取り組みの紹介、法的責任に対する解説等(詳細はお問合せください)

(上記以外に関する「いじめ」のワークショップなど、他のご相談も、ご連絡ください。)